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設立後の記録の目次

2015/12/20「認定」NPO法人となる

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 12月18日付けで、当NPO法人ウォーターフロリデーションファンドが国(事務的には京都府)から「認定」の辞令を頂きました。(右写真右は認定の辞令をもらう岩城理事)

 全国でNPO法人は約5万法人あり、歯科関係では約200法人ありますが、全分野でも認定取得法人は638法人、歯科関係では当法人を含めて2法人しかないことからも、そのハードルの高さが分かると思います。ちなみにですが、もう一つの歯科関係の認定NPO法人は、愛知学院大学に事務局を置く日本口唇口蓋裂協会のNPO法人です。

認定の辞令

 全国のNPO法人の中で約1%しか”認定”取得出来ていないという高いハードルをクリア出来たのは、善意ある皆様の下支えや、応援のお言葉、多くの方からの寄付金、総会や理事会でご指導、有田会計士による正しい経理記載、事務の手伝いをしてくれている梅本、京都府山城振興局のNPO設立時にお世話になった担当職員久井愛さん等のお陰です。

皆様にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

 認定特定非営利活動法人ウォーターフロリデーションファンド理事長浪越建男

2014/07/20 26年度総会および研修会が開催されました。

 アルカディア市ヶ谷にて総会および研修会が開催されました。

2014/07/07 委任状に書き込まれた、皆様の声紹介

平成26年度総会に残念ながら出席できない方々の「声」を紹介させて頂きます。

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2014/06/4 総会プログラムのアップ。

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2014/05/22  ニュースレター第5号をアップしました。

ニュースレター第5号

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第5号PDF版はこちらから

2013/11/18 『歯科界にとって公衆衛生とは』の会員への配布と、会費寄附金の依頼文、それにニュースレター第4号を送りました。

会員の梅本彩香とともに、歯科界にとって公衆衛生とは』の会員への配布と、会費寄附金の依頼文、それにニュースレター第4号の配送の作業を2日がかりで行いました。

2013/10/1 『水道水フロリデーション』の会員への配布を、口腔保健協会通して開始

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 当ファンドでは、平成25年度の事業の1つとして、田浦勝彦、小林清吾共著「水道水フロリデーション」を全会員に配布することが総会で決定しており、この度、口腔保健協会のご協力のもと、郵送することとなりました。
 田浦、小林両先生は、昨年、東北大学、日本大学を各々退官されましたが、在職中はフッ化物応用によるう蝕予防を教育、研究の中に精力的に取入れられて来られました。そして、そのまとめとして著されたのが本書です。従って、お送りするこの本は、現在、我が国でフッ化物応用を一番よく知った方々の手による最新書となります。
 学ぶべきところ大であると判断し皆様にお送りしますので、是非、御精読賜りますようお願い申し上げます。
 これを機に、当ファンドへのご支援を賜りますようお願いするとともに、皆様の地域でのご活躍をお祈り申し上げます。

2013/9/27 『歯科界にとって公衆衛生とは』のPDF化と再版

池主・田村両先生のお書きになられ、新潟県歯科医師会がかつて出版さえた小冊子『歯科界にとって公衆衛生とは』のPDF化と再版を行いました。会員には近々一冊届く予定になっています。

『歯科界にとって公衆衛生とは』 こちらから 

2013/9/17 朝日大学歯学部社会歯科医療研究会OB会会員あてに180通、入会案内をおくる。

小畑、中村、近藤理事の出身母体のOB会へ、可児名誉教授の推薦の言葉と共に、入会案内を送りました。

2013/6/30 平成25年度総会開催され、朝日大学社会歯科医療研究会OB会との合同の池主憲夫氏による記念講演も開催された。

事業報告、決算報告、事業計画、予算等の承認、次年度の総会開催地の及び伊藤道一郎氏の外部団体担当理事に就任の承認と現在の理事が再任、役職も再任となった。

2013/6/29 平成25年度理事会開催される

事業報告、決算報告、事業計画、予算等が話された。理事は現在の理事が再任、役職も再任となった。また新たに伊藤道一郎氏が、外部団体担当理事に就任した。

2013/5/31 京都法務局へ財産目録の登記

固定資産        1083308円
       内 現金   26098円
          郵貯 1057210円

固定負債(会費前納分)  396000円
正味財産           687308円

上記登記致しました。

2013/4/1 ニュースレターの発行

第二号の発行と共に総会の案内状等を郵送した。

2013/3/15 京都府山城広域振興局実施のNPO法人の会計説明会に参加

事務局が京都府山城広域振興局実施のNPO法人の会計説明会に参加した。認定NPOにまで格上げ法人昇格のために準備を進める。

2013/3/7 吉川市支援のため120840円を送金

埼玉県吉川市で行われているフロリデーション普及運動支援のため、フロリデーション推進協議会の相談役の旅費6回分120840円をフッ素利用をすすめる会に送金をした。

2013/3/4 24年度会費催促と寄付金要請を活発化させる

24年度最後の月となりましたので、会費請求を電話とFAXで行う。

埼玉県吉川市で行われているフロリデーション普及運動支援のため、フロリデーション推進協議会の相談役の旅費6回分120840円をフッ素利用をすすめる会に送金をした。

2013/2/23,24 NPO法人ウォーター フロリデーション ファンドの本年度第二回理事会開催

ファンドの第二回理事会が大阪ラマダホテルで開催されました。次回総会の予定等の概略、本年度の活動資金の使い道の微調整等が議論されました。またインターネット情報の整理等の計画が決まりました。

2013/1/1 NPO法人ウォーター フロリデーション ファンドの24年度会費と寄付金の要請

ファンドの24年度会費(1年分500円か10年分5000円)と寄付金(可能であれば3000円以上)の要請を開始しました。振込み方法は、振込み詐欺防止のため公開せずに、別途連絡致します。

2013/1/1 NPO法人ウォーター フロリデーション ファンドのニュースレター創刊号の発刊

当ファンドもニュースレターを発刊する運びとなりました。会員にもその他の皆様にも読んで頂きたく、ホームページにアップします。
ニュースレター

2012/12/11 寄付金の税額控除の証明書発行に向けて

京都府山城振興局へNPO法人の認定化等の説明を聞きに行ってきました。お世話になった、切れ者の久井さんもいましたが、軽く挨拶するだけでした。我がウォーター フロリデーション ファンドの認定化に向けての、一歩となりました。2年後の仮認定をぜひとも受け、皆様のお金を、意味をもってむし歯予防のため大切にあつかえるよう、制度を整えたいと存じます。なお、2年後は仮認定なので、贈与税の100%控除は無理です。5年まつ必要があります。5年後には本認定として、寄付金分の贈与税の免除100%が可能となる予定です。

2012/11/19 京都法務局でのNPO法人の登記完了

京都法務局でのNPO法人の登記が完了しました。これをもってNPO法人として活動できる状態になりました。ホームページのタイトルから(申請中)を取り除きました。今後、郵貯に通帳を作り会費と寄付金のお願いを致します。宜しくお願い致します。

2012/11/7 アイメディカルとの共同開発のフロリデーション応援カレンダーの配送

会員向けにフロリデーション応援カレンダーの配送をしました。
当ファンドの協賛会社のアイメディカルより、フロリデーションの豆知識が入った卓上カレンダーが発売されました。見本と注文票を会員に配送しました。

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2012/09/26 入会者数が100名を超える。

2012/09/03 京都府山城広域振興局へNPO法人としての設立の申請書を提出。

設立までの記録の目次

2012/08/18 長崎市 ウォーター フロリデーション ファンドの設立総会及び記念講演会開催

水道水フロリデーションの普及・推進を支援

 さる8月18日(土)、長崎県歯科医師会館において、NPO法人ウォーターフロリデーションファンド設立総会・記念講演会(浪越建男理事長、長崎大学歯学部同窓会後援)が開催されました。同ファンドは、世界各国で行われているフッ化物と水道水を利用したう蝕予防法である水道水フロリデーションの普及を日本で推進していくためのボランティア団体です。

 水道水フロリデーションは、1945年に米国ミシガン州のグランド・ラピッズで始められ、現在では米国内における給水人口の約72%がフロリデーション化された水道を利用しています。またオーストラリアでは95%、香港、シンガポールでは100%の水道がフロリデーション化されており、約50%のう蝕予防効果があることが報告されています。
しかし、現在の日本では、米軍基地を除き水道水フロリデーションが実施されているところはありません。そこで、同ファンドは水道水フロリデーションを日本国民に広く知ってもらい、それを地方行政に取り入れようとしている市町村や歯科医師会を、人的および経済的に支援することを目的として設立されました。

 開会の挨拶で、同ファンド設立準備会会長である浪越建男氏(香川県開業)は「われわれ歯科医師は、その分野のプロとして正しい知識を広めるということを積極的に行い、フロリデーションを受け入れてもらえる日本にしなければならない」と述べました。

 その後、「我が国における水道水フロリデーションの実施を阻む要因とその対策」と題するテーマで設立記念講演会が開催され、小林清吾氏(日大客員教授)、戸張英男氏(埼玉県吉川歯科医師会会長)、加藤尊巳氏(神奈川県川崎市歯科医師会)がそれぞれ講演を行いました。

 会場では大久保満男氏(日本歯科医師会会長)、辻 泰弘(厚生労働副大臣)、大久保潔重氏(参議院議員)、福山哲郎(参議院員)、山井和則(衆議院議員)らの祝電も披露されました。

2012/07/21 京都市 京都でフロリデーションプロモーションファンドの第4回準備会が開催

京都市、ホテルエルイン京都でフロリデーションプロモーションファンドの第4回準備会が開催されました。定款と事業計画について話し合いがなされました。

2012/06/8  長崎市 長崎大学同窓会、長崎フロリデーション協会の幹部らとの会合

長崎市において、長崎大学同窓会、長崎フロリデーション協会の幹部らと当ファンドの趣旨説明を行い、協力を求めた。 出席者 渋谷昌史同窓会会長、中村淳同窓会副会長、井上博伸前同窓会会長、長崎フロリデーション協会から、松尾敏信、町田澄利、川崎浩二、当ファンドより中村宗達、岩城倫弘

2012/04/1 京都市 京都でフロリデーションプロモーションファンドの第3回準備会が開催

京都市、ホテルエルイン京都でフロリデーションプロモーションファンドの第3回準備会が開催され20人ほどの方が参加されました。長崎大学の卒業生も10数名集まりました。フロリデーションプロモーションファンドのあり方などの討論と、福井謙二先生の講演、小林清吾教授の退官記念講演があり、フロリデーションの普及活動する新しい仲間もできました。また、名称をウオーター フロリデーション ファンドへと変更することになりました。

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2012/02/18 埼玉県吉川市

フッ素利用をすすめる女性の会の白熱教室 へフロリン参加

フッ素利用をすすめる女性の会の主催の吉川市でのフッ素によるむし歯予防の正しい知識のを深めるためのシンポジュウムがありました。

中でも、互先生の挨拶はとても味のあるものでした。

各先生方のお話も面白く、真木先生のディーンの写真もはじめて見る目新しいものでした。

反対される方からの、質問がいくつかありあり、白熱した場面もありましたが、司会者の方やシンポジストの方が丁寧に対応されていました。

口演と、シンポジウムの間の休憩時間に、フロリンが登場し、会場を和やかな雰囲気にしました。

2012/02/11 埼玉県吉川市

フロリンの着ぐるみ世界デビュー

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フロリンの着ぐるみ埼玉県吉川市でデビュー、フロリデーションの啓発活動に参加。子供達とのじゃんけん大会が評判でした。

フロリンの着ぐるみよしかわマルシェでデビューしてきました。地元のマスコットキャラクター、ナマリンとハグしてきました。





















2012/01/13  京都府

吉川市支援のマグネットバッジのデザイン決定。

2012/01/01  岡山県

フロリデーション プロモーション ファンドのホームページの「必要性」と「効果と安全性」と「設立趣旨」を除いたページの案、ほぼ決まる。

2011/12/   京都市

フロリデーションのプロモーションのためのマグネットバッジ開発中。

同じくフロリデーションのプロモーションのためのマスコットキャラクター「フロリン」の着ぐるみ開発中。 デビューは2月11日、吉川マルシェという市で、世界初デビュー予定。
着ぐるみの蛇口から直接、日本では数少ないむし歯予防水「フロリデーション水」を配布する予定です。

2011/12/18/19:00 吉川市

吉川市で月例の「吉川市フロリデーション推進協議会」があり、小林清吾日大松戸歯学部教授、鶴本明久鶴見大学教授が参加。
公衆衛生を無視する歯科医は歯科医師法違反で逮捕だ!」という名言が生まれました。

2011/12/17/09:00 京都市

有志が全国より集まりフロリデーション プロモーション ファンドの設立案についての会議。目的、キャンペーンバッジ、ホームページ、会費などの概案をまとめる。

2011/12/16/20:00 京都市

有志が全国より集まりフロリデーション プロモーション ファンドの設立案についての懇親会。